関ヶ原の戦いの武将の姓名判断
戦国武将の姓名判断シリーズその弐です。
天下分け目の関ヶ原の戦い。運命を分けた戦いに参加した戦国武将たちを姓名判断してみます。
石田三成
徳川家康については こちらの戦国の英雄の記事で紹介していますので、西軍の石田三成を見てみます。
石田三成は私の好きな戦国武将の一人なのですが、
才能は素晴らしく義理に厚かったが、どこか融通が利かず最後上手く行かなかったイメージの戦国武将です。
- 天才肌
- 浮き沈み運
- 独特なセンス
- 妨害挫折運
- 意志が強い
- 目的達成運
- 努力忍耐
- 誘惑に弱い面も
- 心身に気をつければ長寿
- 天才肌
- ネガティブ
- 独特なセンス
- 災難運
- 神経質
- アクティブ
- 成功発展運
- 他人に厳しい
- 自立
- 誘惑に注意
石田三成
天才、挫折を表す総格19画を持っています。また人間関係を表す外格は、その人柄で、ドラマでも描かれましたが、秀吉や真田信繁など一部には慕われ、逆に東軍についた武将たちには徹底的に嫌われもした三成らしい激しさを表しています。
イメージ通りの結果だなと思いましたがいかがでしょうか。
豊臣秀頼
次には悲運の武将 豊臣秀頼 です。
秀吉の世継ぎとして期待されましたが、家康との争いに破れ若くして亡くなった武将です。
関ヶ原の時は、わずか7、8歳、立場的にはどちらつかずというものでしたが、関ヶ原の戦いを機に次第に勢力を弱めていきました。
- 知性
- 協調性がある
- 縁の下の力持ち
- ビジネスマン
- 常識にとらわれない
- 計算高い
- 心身不安
- 波乱運
- 家庭不和
- 怪我に注意
- 成功繁栄運
- リーダー
- アクティブ
- 独身も
- 変動不安定運
- 誘惑に弱い面も
- 成功運
- 情に厚い人
- 挫折波乱運
- アンラッキー
豐臣秀頼
総画48、外格34で協調性や情に厚いと結果がでています。母である淀君や周囲の中で、その人の良さからどうにもできなかった悲運を感じました。
地格が大吉ですが、秀吉に似ずとても大柄な男で体格に恵まれた武将であったと伝わっています。
戦乱の時代でなく、安定の世に生まれていたらいい君主になったのではないでしょうか。
小早川秀秋
つぎに小早川秀秋です。西軍から東軍に寝返り、西軍敗北のきっかけになった武将ですが、戦後、心を病み、若くして亡くなりました。
- 意志が強い
- 知性
- 頑固
- 事故災難運
- 勝負師
- ネガティブ
- 波乱運
- 欲を慎めば健康
- リーダー
- 信頼
- 成功運
- 生意気
- まれに英雄
- 金銭トラブルに注意
- 我慢強い
- 突破力
- アクティブ
- 事件運
- 異性金銭問題に注意
小早川秀秋
裏切り者としてひどい描かれ方をされることの多い秀秋ですが、その最後を思うと波乱の生涯だったなと思っていしまいます。結果も事件、波乱、事故運の現れたものになっています。
ちなみに関ヶ原の後、小早川秀詮 と改名しており、良くない地格がでています。
大谷吉継
最後に大谷吉継です。
- 知性
- リーダー
- わがまま
- 策略家
- 翻弄運
- 知性
- コミュ力がある
- 人気者
- 個性芸術
- 心では孤独
- 意志が弱い面も
- 被害
- 反体制的傾向
- 天才肌
- 浮き沈み運
- 独特なセンス
- 妨害挫折運
- リーダー
- 信頼
- 成功運
- 生意気
- まれに英雄
- 金銭トラブルに注意
大谷吉継
もともと家康寄りの立場であったのを、三成の志に義理を感じ、西軍についた戦国武将です。
総格の翻弄運や、健康を害していた武将として伝えられることの多い吉継の地格が良くないのが気になりました。
吉継もとても好きな武将の一人で、結果からは志を貫く武将の姿を感じさせます。